東日本大震災により亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災されました多くの皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上ます。  株式会社寺松商店グループ

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3R推進フォーラム2

3R推進フォラーム後篇です。

まず北九州市立大学国際環境工学部、松本亨教授による「3Rの有効性を考える」との基調講演から発表は始まり、福岡県が取り組んでおられる「レアメタルリサイクルプロジェクト」についての特別報告がありました。

地場で回収した小型家電を地場で精錬して地場の産業で使う。自動車産業やシステムLSI産業、各種精錬産業が集積しているからこそ出来る夢がある話でした。資源がない日本にとって大変興味深いお話だと思います

全国知事会における先進政策大賞を受賞されたそうです

休憩を挟んで各種事例発表です。

福岡県リサイクル総合研究センター様、エフコープ生活協同組合様と並んで、弊社グループが取り組んでいる事例も発表させて頂きました。

「古紙リサイクルの現状と課題」という御題は限られた時間でお話しするには大きすぎるテーマではあったのですが、要点は単純明快で、

①日本の古紙について風評被害を防ぐために、ガイガーカウンターを活用した品質管理・トレーサビリティシステムを構築して、我々の古紙が放射能に汚染されていない事を海外に主張していること

②不景気等で古紙の発生が少ないのであれば、まだまだ焼却炉で燃やされてる古紙が沢山ある現状を考慮して、燃やされている古紙を掘り起こす為に、エコシグマという古紙回収システムの研究開発をしていること

③市場が限られているのであれば、時代の要請に応えた、機密文書処理や電子データ消去など新しい市場を創る事が大事と思うこと

の3点を事例として発表させて頂きました

事例発表後は、近畿大学産業理工学部依田治敏教授をコーディネータに、新たに福岡県循環型社会推進課鶴課長を交えて「これからの3Rを考える」との御題のパネルディスカッションです

3Rを推進していく上で、県民・企業・NPO等団体・行政が連携・協働していくためにはどのようにすればよいのか?との難しいお題ではありますが、大変有意義な意見交換が出来ました

立場の違う各セクターが顔を合わせて意見を交換する、情報を発信する今回の様な取り組みは大変素晴らしい事だと思います

一人では、一社では、一団体では何も出来ません

主宰された、福岡県、特定非営利活動法人エコ・テクルの皆様には、細かい所まで御配慮頂きまして大変ありがとうございました

大変勉強になったフォーラムでした

at 2011/11/19 18:16:04